6月15日(漬け込み)〜

今年の我が家の梅干しは、0.7%の減塩に挑戦です。



< 材 料 >
・ 黄熟した梅・・・2.3Kg × 4 瓶分
・ 粗塩・・・170g(梅の0.8 %)
・ 焼酎・・・180cc位(適当に)消毒用に使う
・ 赤しそ・・・(スーパー等で売っている、ビニール袋に入った、出来合いの物)
・ 落とし蓋・・・(梅が浮き上がら無い様に使います)
・ 1瓶につき、重石・・・(2、5kg+2kg
※ 注意として心掛けている事は、雑菌を絶対に入れない事
(焼酎で全てを消毒する)

まず、手を焼酎で消毒する

今年は、沢山頂いたので、4瓶 (2.3Kg×4=9.2Kg) を漬け込みました。

梅が、黄熟するまで置く。
へたを、爪楊枝で丁寧に取り水気を拭く。
入れ物に入れて、焼酎で全体を消毒する。
その時に、粗塩も絡ませる。

2.3Kgづつ、4瓶分です。
梅(2.3kg × 4瓶分)

瓶、落とし蓋、重石も、焼酎で消毒する。
 1瓶分 ≫
漬け込み用・瓶

落とし蓋と重石(2、5kg&2kg)


まず、消毒したかめの底に一握りの粗塩を振り入れる。
梅(2.3kg)・塩(170g) → 梅・塩と順番に入れ、上に行くほど粗塩を多くします。
残りの、焼酎を上から振り掛ける。
落し蓋・重石(梅の量の約2倍・4、5kg)を入れた状態。
(減塩にする為、、重石が重い方が早く梅酢が、あがる様です)
かめに仕込んだ状態


落し蓋・重石を乗せ、1週間位で、梅から梅酢が
落とし蓋の上くらいまで来る。
梅酢に全体が漬かったら、この時点で、赤しそを入れる。
そして重石を半分位(2kg)にした。
梅から梅酢が出た状態と
赤しそを入れた状態です。


上の様に、赤しそを入れた状態の瓶を、
暗い所に土用まで静かに置く
この状態で、土用まで静かに置く

30日より、天日干しを始めました、三日ほど干します。
夜は、雨が心配なので部屋に取り込んでいます。

(天気予報を見て、三日ほど雨無しを確認しました)
干している状態です

今年も、上手く出来ました。  (8月3日)
空屋の梅干です